航空券を安く買った方法

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海外留学には学費、生活費、家賃、保険、etc.といった感じで出費がたくさん。

その出費の一つである飛行機のチケット代もなかなか大きな出費になります。

そんな海外旅行に行くにも、留学するにも大きな出費となる航空券をできる限り安く買った方法を

シェアしていきます。

                   ※あくまで一例として参考にしていただければ幸いです。

 東京→バンクーバーの航空券を大手サイトで調べた結果が以下の通りです。

ANAの場合

ANAホームページ_東京→バンクーバー_3月1日出発(2024/01/02参照)

JALの場合

JALホームページ_東京→バンクーバー_3月1日出発(2024/01/02参照)

 

 一番下のエコノミークラスでも20万円オーバー!中には30万円以上も、、、

 大手航空会社はラウンジが使えたり、直行便があったりサービスが充実してるけど非常に高価。

サービスを取るか、値段を取るかだね

スカイスキャナーで検索

 スカイスキャナーは、最適な航空券やホテルを見つけるためのオールインワンのウェブサイトです。世界中の航空会社やホテルのデータをリアルタイムで検索し、最安値や最適なルートを提供してくれます。海外旅行に行こうと思った人は一度は耳にしたり、調べたことがあると思います。

スカイスキャナー_東京→バンクーバー_3月1日出発(2024/01/02参照)

直行便だと約16万円、乗り継ぎを挟むと最安で約7万円でした。

しかし、この料金に受託手荷物代が入っておらず、最終的に10万円を超えることもあります、、。

値段を比較できるのは便利だね

最安値で航空券を買った方法

 今回の留学ではなるべく航空券代を安く抑えたかったので自分なりに調べて最安値で購入しました。

1.「kiwi.com」で検索

kiwi.com」はスカイスキャナーとは違い、荷物の数を指定して価格を比較できるので、あとから荷物代を考慮する必要がありません。今回は長期留学だったので受託荷物が2つで検索しました。

kiwi 東京→バンクーバー2月28日出発(2024/01/02参照)

 ここで「大手より安い!」と思って買ってしまうと損してしまいます。あくまでこのサイトは目的地までの道筋を見つけるツールです!ここで注目するのは航空会社出発時間経由地です。

この場合は,

28日21:20〜 [Hawaiian Airlines] – ホノルル乗り換え – 15:30〜 [WestJet]

 2. 直接航空券を買いに行く

 スカイスキャナーやkiwiはとても便利なツールですが、提示価格には多少なりとも手数料がかかっています。そこで直接航空会社のサイトに行って航空券を購入します。

まず、2月28日21:20 東京→ホノルル を探します。

このチケットは2つの荷物代込みで約59,000円でした。

次に、2月28日15:30 ホノルル→バンクーバー を探します。

この航空会社はカナダの会社なのでカナダドルから円にすると$186→約20,000円。これに2つの荷物代(約1万円)を足すと約30,000円でした。

この2つのチケット代を足し合わせると89,000円でした!

今回の場合、kiwiから直接買うと109,000円のところ、20,000円引きで購入することができます!!

この方法のデメリット

1. 面倒くさい

 大手航空会社やスカイスキャナー等を使えばクレジット情報を入れて、すぐ購入することができますが、この方法は色々な条件を自分で調べなければならないので非常に手間がかかります。しかし、今回のように2万円近く安くなればたとえ1時間かかったとしても時給2万と考えたら利用するのも一つの手だと思います。

2. 乗り遅れるおそれがある

 今回は2つの航空券をそれぞれ1つずつ買うため、1つ目の飛行機が大幅に遅延して、2つ目の飛行機に乗り遅れた、、みたいなことが起こる可能性があります。なので乗り継ぎに十分余裕をもって航空券を取る必要があります。

3. 荷物重量の計算

 航空会社によって荷物の預けられる数や1つあたりの重量が違います。なのでチケットをすぐ買うのではなく、それぞれの航空会社のホームページにいって調べて、自分が持っていく荷物の重量を計算してから購入する必要があります。ここで計算をミスしてしまうと当日カウンターで追加料金を払うことになって、結果的に損してしまいます。

4. 日本語不対応の場合も

 海外の航空会社によっては日本語に対応しておらず、全て英語でチケット購入や、荷物の設定をしなければいけなくなる場合があります。また通貨は「円」ではなく、「$」表記なので気をつける必要があります。さらにアメリカドルもカナダドルも「$」のため、航空会社がどの国なのか調べる必要があります。

「US$」と「CAD$」って書いてることもあるよ

最後に

 今回は実際に自分が実践した方法をシェアしました!時期やキャンペーン等によって費用が変動するので、あくまで選択肢の1つと思ってもらえるとありがたいです!このブログがあなたにとって有益でありますように。また次回の記事でお会いしましょう!

自分でも調べてみてね!

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